国際交流の概要
2025年1月16日公開(2025年4月3日更新)
国際交流の基本方針
【2019年12月1日改定】 中国足球彩票手机版 国際交流の基本方針(pdf形式:244KB)
学術交流協定校
交流形態
人文学部国際文化学科を擁する中国足球彩票手机版は、地域に密着して国際関係や世界の各地域の情勢に精通した国際人としての素養を十分に身につけることが出来るよう、語学?情報処理教育の充実とともに、大学間の国際交流を推進してきました。
学術交流協定
中国足球彩票手机版?教員?職員の交流及び交換、会議?セミナー?協議会?シンポジウム?講義を含む共同研究プログラムと共同活動の開発と組織化、情報交換を目的としたものです。
中国
蘇州大学(省立/江蘇省 蘇州市)
- 経緯:地理的?歴史的に関係の深いアジアとの交流を重視する立場から、中国において日本語を専門に学ぶ学科等がある大学の中で候補をあげ、その候補となった大学に直接赴き、検討を重ねた結果、蘇州大学を選択し、締結に至りました。
- 創立:1900年東吴大学として建校
- 開学:1982年順次5つの他大学を統合後、蘇州大学として開学
蘇州大学ウェブサイト(中国語)
蘇州大学ウェブサイト(英語)
蘇州城市学院(市立/江蘇省 蘇州市)
- 経緯:蘇州大学を本部とする姉妹校(蘇州大学文正学院)でしたが、2021年に蘇州城市学院として独立したため、本学開学以来の交流を継続することを目的に締結に至りました。
- 創立:1998年前身の蘇州大学文正学院として創立
- 開学:2021年蘇州大学から独立後、蘇州城市学院として開学
韓国
蔚山大学校(私立/蔚山広域市)
- 経緯:地理的?歴史的に関係の深いアジアとの交流を重視する立場から、韓国において日本語を専門に学ぶ学科等がある大学の中で候補をあげ、その候補となった大学に直接赴き、検討を重ねた結果、蔚山大学校を選択し、締結に至りました。
- 創立:1969年蔚山技術研究所として創立
- 開学:1980年蔚山大学校として開校
蔚山大学校ウェブサイト(韓国語)
蔚山大学校ウェブサイト(英語)
ニュージーランド
ワイカト大学(国立/ハミルトン市)
- 経緯:平成9年10月に中期国際交流計画が策定され、その中の一つに、「英語圏の日本語?日本文化研究学科(学部)を持つ大学と相互交流を推進する」ことが盛り込まれました。国際交流委員会内でプロジェクトチームを組織し、その中で対象国について調査?協議した結果、ニュージーランドに決定し、実際に現地に赴き、調査することが決定。その後、現地調査等を行い、締結に至りました。
- 創立:1960年オークランド大学の分校として創立
- 開学:1964年ワイカト大学として開学
ワイカト大学ウェブサイト(英語)
ワイカト大学ワイカトカレッジウェブサイト(英語)
カナダ
バンクーバーアイランド大学(州立/ブリティッシュコロンビア州 ナナイモ市)
- 経緯:平成12年度国際交流委員会において、第三の英語圏での学術交流協定の締結が、重点目標として了承され、カナダの大学との学術交流協定締結が、平成13年度管理者特命事項のひとつとなりました。国際交流委員会内でプロジェクトチームを組織し、事前調査及び協議した結果、実際に現地に赴き、調査することが決定。その後、現地調査等を行い、締結に至りました。
- 創立:1969年コミュニティーカレッジとして創立
- 開学:1989年にマラスピナ大学として創立 (2008年にバンクーバーアイランド大学に改称)
英国
スターリング大学(国立/スターリング)
- 経緯:平成22年度の国際交流部会において、新たな英語圏での学術交流協定の締結が重点計画としてあげられて以来調査を進めていたところ、平成25年度の中国足球彩票手机版開学20周年記念事業のひとつとなり、本格的な事前調査?現地調査?協議を行った上で締結に至りました。
- 創立:1967年
- 開学:1967年
米国
ハワイ大学マノア校、ハワイ大学 カピオラニ?コミュニティカレッジ (州立/ホノルル市)
- 経緯:ハワイ大学マノア校IRCとは、学問の進歩及び知的発展のための学術的な協力を促進するため、ハワイ大学カピオラニ?コミュニティカレッジとは、両校の海外教育プログラムの発展のために、事前調査?現地調査?協議を行った上で締結に至りました。
- 創立:ハワイ大学マノア校:1907年、ハワイ大学 カピオラニ?コミュニティカレッジ:1964年
- 開学:ハワイ大学マノア校:1907年、ハワイ大学 カピオラニ?コミュニティカレッジ:1964年
ハワイ大学マノア校ウェブサイト(英語)
ハワイ大学カピオラニ?コミュニティカレッジウェブサイト(英語)
なお、他に米国オールド?ドミニオン大学(米国バージニア州ノーフォーク市)とも協定を締結していますが、現在は交流していません。
国際交流活動の沿革
平成9年5月20日~23日 | 蘇州大学銭培徳学長が来学。「21世紀に直面している中国の大学教育」と題して講演。 |
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平成9年10月1日~4日 | 蔚山大学校李相周総長が来学。「国際化と教育の課題」と題して講演。 |
平成11年6月1日~6月3日 | 蘇州大学周炳秋書記長が来学。「改革発展中の蘇州大学と蘇州工業開発区」と題して講演。 |
平成12年5月16日~5月20日 | 内嶋善兵衛学長、伊豆凱夫事務局長が、蘇州大学開設100周年記念式典参列。 |
平成12年5月20日~5月24日 | ワイカト大学Peter Oettli副学長が来学。学術交流協定締結事前協議。 |
平成15年5月31日~6月1日 | ワイカト大学Peter Oettli副学長が、開学10周年記念式典参列。 李春生中国駐日本大使館一等書記官、魯成煥蔚山大学校日本研究所所長、Alistair David Swaleワイカト大学教授が、開学10周年記念シンポジウムのため来学。「21世紀の大学と地域社会-アジア太平洋地域の中の宮崎-」と題してパネルディスカッション。 |
平成26年3月26日~31日 | 林学長が、スターリング大学を訪問。 3月27日は、同大学Court Roomにて管理職の女性教職員に対し、日本における女性のリーダーシップについて、"My Life as Scholar, Lawyer, and President"と題した講演を実施。 |