中国足球彩票手机版

图片

2013年9月20日(金) 第194号 『図書館のお仕事』

投稿日:2013 年 9 月 20 日    カテゴリー:スタッフ日記

前号のブログの末尾でアラキさんがチラッと触れてくれましたが、私アカザワは8月末から9月初めにかけて「親知らず」に苦しんでいました。せっかくブログを読んでくださる方にまで痛い思いをさせてしまうことは本意ではありませんので、詳細を書くことは差し控えますが、一言だけ…

 

「めっちゃ辛かった!」

 

歯に限らず、定期的に点検することは本当に大切なことだと身に染みた夏の終わりでした。

 

 

多少強引な感は否めませんが、点検つながりということで、今回のブログでは、アカザワが勤務する図書館の年に一度の点検作業、その名も「蔵書点検」の模様をご紹介します。

 

そもそも、「蔵書点検って何?」という方も多数いらっしゃると思います。

『最新図書館用語大辞典』によると、

「図書館の所蔵資料を点検し、紛失資料の有無や汚破損などの資料状態を把握する作業。資料管理のための業務の一つで、従来は、図書原簿または書架目録と所蔵資料を照合して行っていたが、現在は、コンピュータ管理による資料管理が普及したことから、配架されている資料のバーコードをスキャナによって入力し、それを所蔵データにつき合わせて不明となっている資料を抽出する方法が一般的である。特別整理ともいう。通常は、一定期間休館して行われる。(後略)」

とあります。

 

なんや分かりにくい。

ということで、もう少し分かりやすくご説明しますと???

図書館に配架している本は、図書システムに登録することによって、すべてコンピュータで管理し、所蔵データを作成しています。その所蔵データと、実際に書架に並んでいる本のデータを照合することで、行方不明の本がないか点検する作業のことです。すべての本を確認していくので、作業中に本の出入り(貸出?返却など)があっては作業の正確性が低下するため、休館して作業を行います。ただし、図書館利用への影響をできる限り小さくするために、夏季休暇中の利用の少ない時期を選んでいます。

 

皆さん。これだけは言わせてください。 夏休みに休館しているからといって、職員は避暑地や常夏のリゾートで休みを満喫しているわけでは決してないのです。それどころか、実は図書館職員にとって、蔵書点検は精神的にも肉体的にも非常にハードな業務(=わたしは密かに「修行」と位置付けています)なのであります。

 

それでは、具体的にどのような作業を行っているのか。手順は次のとおりです。

※写真内の職員はかなりラフな格好をしていますが、蔵書点検期間中の特別仕様です。悪しからず。

 

①周知

蔵書点検に伴う休館のお知らせを、学内掲示、図書館ホームページへの情報掲載、ポータルサイトでの情報掲載、教職員へのメール送信など、様々な方法で事前に周知します。

 

②書架にある本の所在確認をする

本に貼っている資料コードを1冊ずつ読み取っていきます。閲覧室に配架されている本の資料コードをすべて読み取っていく作業には膨大な時間がかかります。

 

 

入口に休館のお知らせ看板を設置

 

 

 

これが蔵書点検セットだ!

 

 

 

一冊ずつすべての本の資料コードを読み取っていきます

 

 

一番上の段や一番下の段などに配架している本は、無理な態勢での読み取り作業になります。

また、大型の本、箱の中に入っている本、ぎゅうぎゅうに詰まっている段の本なども、読み取り作業に時間と体力が必要になります。

 

 

厳しい体勢① 一番上の段は作業が大変!

 

 

 

厳しい体勢② 一番低い段も作業が辛い!

 

 

ちなみに、5日間の蔵書点検期間中、3日目あたりに辛さを感じなくなるどころか気分が高揚してくる瞬間が訪れます(我々はこれをRunners Highならぬ「蔵点’s High」と呼んでいます)。ですが、それもほんの一瞬のことで、一日の作業を終えた後は、やはり疲れしか残りません。

 

③所蔵データとの照合

行方不明になっている本がないか探したり、誤った場所に配架されている本を正しい場所へ移します。

 

所蔵データと本の照合風景①

 

 

 

所蔵データと本の照合風景②

 

 

この時点で見つからない本は「行方不明」と確定します。残念なことに、毎年何冊かの本が「行方不明」になります。

皆さんの中にも、OPAC(蔵書検索)の画面では「利用可」となっていて、図書館にあるはずなのに見つからない、という経験をお持ちの方がおられると思います。この場合は大抵が別の場所に誤って置かれていて見つけ出せないということが多いのですが、中にはどこを探しても見つからないものもあります。必要だから探しているのに、あるはずのものがなくて困る。このような事態が起こることを防ぐために蔵書点検はあるといえます。

 

④書架整理

見た目も美しく! 後期授業開始の時には、綺麗な状態でお待ちしています。

 

書架をキレイに整えます

 

 

 

はい、このとおり!

 

 

 

 

図書館の本は大学の「資産」です。その大事な「資産」をしっかりと管理し、中国足球彩票手机版や教職員、市民の皆さんに図書館を快適に利用していただくために、年に一度ではありますが、来年度以降も必ず蔵書点検を行うこと(=長期休館すること)をここに宣言いたします! 利用者の皆さまには休館中ご不便をおかけいたしますが、この場をお借りして、皆さまのご理解とご協力を改めてお願い申し上げます。

 

 

以上、今回の花金は、書架の一番上の段の蔵書点検をするのに肩があがらなくなってきた自分を「そんなはずはない!」と懸命に否定しつつも、「今年とうとう介護保険料を払う年齢になったんだから当然かあ…」と認めてしまったりと、非常に複雑な心境のアカザワがおおくりしました。

次回の花金は、CALL事務室に置いているDVDの蔵書点検を「肩があがらない…」なんて言うことなく、テキパキとお手伝いしてくれたヤノさんが担当です。お楽しみに。

 

 

 

2013年9月13日(金)第193号『続けるチカラ』

投稿日:2013 年 9 月 13 日    カテゴリー:大学の日常,中国足球彩票手机版の活躍

子供の頃、田舎育ちであったために比較的厳格だった親が、毎年必ず隣の市の映画館までドラえもんの映画を観に連れて行ってくれて、それが年に一度の楽しみであり、その結果として今でもドラえもんが好きである私アラキが、今週のハナキンをお送りします。

 

本学は現在、夏休み真っ只中です。学内にはあまり中国足球彩票手机版の姿は見えず、少し、いやかなり、静かな様子を見せています。

 

ただ…

閑散と。

 

 

しかしそんな中でも、活発な活動を行っている中国足球彩票手机版の様子を、今週はご紹介します。

本学の売りの一つに、少人数によるゼミ活動があります。本学では1年次から4年次まで、全ての中国足球彩票手机版がゼミに所属します。このゼミ活動では、人文学部ならではの多くの専門領域の中から、中国足球彩票手机版自身の興味?関心に基づき、1つのゼミを選びます。そしてそれらのゼミの多くが中国足球彩票手机版主体で活発な活動を行っています。

そんなゼミ活動の中で、今回は「英語音声学」ゼミの夏休みの活動についてご紹介します。

「英語音声学」ゼミでは、
「This is a seminar in phonetics. It is intended to be useful to students who are interested in studying the sounds of English.
(1) This seminar focuses on intoroductory concepts of phonetics.
(2) This seminar studies an overview of articulatory phonetics
(3) This seminar focuses on the technical terms required for describing speech and the other providing the basic notions of phonetic transcription and a set of symbols for transcribing English.」
を目的(2年次「専門演習Ⅰ」の場合)に、活動を行っています。
※あえて日本語訳は掲載しません。興味のある方は、是非、日本語訳にチャレンジしてみてください。

このように紹介すると何やら難しそうですが、実際のゼミ活動もかなり本格的です。
そしてこのゼミ、何と夏休み期間中も(お盆以外)休まず活動中なのです。それでは実際にゼミにお邪魔してみましょう。

卒業論文を作成中のエハラさん(4年生)と、アオキさん(3年生)に、早速お話を聞いてみました。

エハラさんです。

アオキさんです。

 

―夏休み期間中は、どのような活動を行っているのですか。
「2?3年生を中心に、夏ゼミを行っています。具体的には、TOEICの勉強や英文を読んでその要約とそれに基づいた議論等により、四技能(Reading, Writing, Listening, Speaking)のブラッシュアップを図っています。」

―毎日、勉強を続けられるモチベーションは、どのように保っているのですか。
「このゼミの伝統、というのも勿論あるのですが、「自分の力を伸ばしたいなら、努力し続けなければならない。」という戸髙先生の教えに感銘を受けて、というのが大きいですね。」

―このゼミを通じて学んだことは何ですか。そしてそれを今後、どのように生かしていきたいですか。
「今後、仕事で英語を使う機会もあるでしょうし、何より「これだけ頑張ってきたんだ」という点が、自信に繋がります。あと、時間に厳しくなったというのも大きいです(笑)。」

 

頼もしい雰囲気が滲み出ています。

 

中国足球彩票手机版とは思えない貫録と佇まいをもったお二人を中心に、2?3年生の夏ゼミは続いていきます。

上級生の二人が、議論をリードします。

通称「material」と呼ばれているテキストを題材に、議論は進められていきます。

この日は、Noam Chomskyの『Language and Mind』というテキストから、「What Is Language?」をテーマに、議論が進められていました。

熱気が…

むんむんと。

英語に強い関心、そして情熱をもった「英語音声学」ゼミの皆さん、これからも残暑に負けず、毎日頑張ってください!

 

今回は1つのゼミのみを紹介しましたが、これらのゼミ以外にも、長野県の街コンの様子を取材に行くゼミがあったり、親睦を深めるためにキャンプを兼ねて合宿を行うゼミがあったり…夏休み期間中、活発に活動を行っているゼミはたくさんあります。

今後も本学のゼミ活動について少しずつ紹介したいと思っていますので、次の機会をお待ちください。

 

最後に、告知を少し。
体験授業やキャンパスツアー、留学体験報告会等、内容盛りだくさんの「プチ☆キャンパスガイド」(中国足球彩票手机版のオープンキャンパス)が、来る9月21日(土)13時から開催されます。
現在、絶賛参加申込受付中ですので、興味のある方は、是非ご参加ください!

 

次回は、親知らずを抜いた痛みに耐え、附属図書館の全書籍の所在を1週間かけて全て確認する蔵書点検を、見事成し遂げたアカザワさんがお伝えします。

 

お楽しみに。

2013年9月6日(金) 第192号『檸檬』

投稿日:2013 年 9 月 6 日    カテゴリー:スタッフ日記

私の生家は、今では珍しい藁葺き屋根の木造家屋でした。

 

およそ築100年の家だったため、ところどころ痛んでいて、大工だった父が癇癪を起こしては壁を殴って穴をあけ、自分で直していました。

その家はすでに取り壊されていて、今は空き地になっているのですが、私の原風景の一つとなっています。

そのせいか、見知らぬ道を散歩しながら薄暗い路地裏を見つけては入りこみ、そこに建ち並ぶ家々を眺めるのが好きだったりします。

また、街灯に群がる虫を見て、妙に安心したりもします。

 

梶井基次郎の『檸檬』の中に、次のような一節があります。

 

何故だかその頃私は見すぼらしくて美しいものに強くひきつけられたのを覚えている。

風景にしても壊れかかった街だとか、その街にしてもよそよそしい表通りよりもどこか親しみのある、

汚い洗濯物が干してあったりがらくたが転がしてあったりむさくるしい部屋が覗いていたりする裏通りが好きであった。

雨や風が蝕んでやがて土に帰ってしまう、と言ったような趣きのある街で、土塀が崩れていたり家並が傾きかかっていたり――

勢いのいいのは植物だけで、時とするとびっくりさせるような向日葵があったりカンナが咲いていたりする。

?時どき私はそんな路を歩きながら、ふと、そこが京都ではなくて京都から何百里も離れた仙台とか長崎とか

――そのような市へ今自分が来ているのだ――

という錯覚を起こそうと努める。

 

(この一節、実のところ『檸檬』を読んだのではなく、つげ義春の漫画を読んで初めて知りました。)

 

 

さて、4月から本学で働き始めてから、私は大学構内にもそのような風景がないものかと、時々散歩をしています。

 

 

緑豊かな木々から溢れる木漏れ日。

まぶしい。

 

 

手入れの行き届いた花壇に咲く花々。

まぶしい。

 

 

 

中国足球彩票手机版たちの明るい声。

夏休みなので誰もいないけれど。

 

 

そんなキャンパスには、やはり「見すぼらしくて美しいもの」はないのですが???

こ、これは!

 

 

ここは中国足球彩票手机版たちが凌雲祭の準備を行う「みんなの家」です。

11月に行われる凌雲祭に向けて、今年もすでに準備が始まっているようです。

(「みんなの家」の歴史についてはこちらに詳しく紹介されています。)

敷地には無数のペンキの跡が。

 

 

今年で20周年を迎えた本学は、大学としてはまだまだ若いのかもしれませんが、これら無数のペンキの跡から、かつてここにいた中国足球彩票手机版たち、そして今いる中国足球彩票手机版たちの、血と汗と涙が染み込んでいて、大学の歴史の一部となっていることがうかがえます。


夏の終わり、蝉の声もまばらに聞こえる中、しばらくこの景色を眺めていました。

 

 

そして、職員になってまだ半年も経っていませんが、次第にこの大学が好きになり始めているところです。

 

 

 

そして、仕事で少し疲れたときは、企画総務課のフクシマ補佐の机上にあるカレンダーを眺めて癒されています。

わん。

 

 

さて次回は、

あたふたしながら仕事をしている私を励まそうとしてか、「9月3日はドラえもんの日ですよ」と、どう返答したら良いものか困ることを優しく呟いてくれるアラキさんが担当です。

お楽しみに!

2013年8月30日(金) 第191号『奇跡の一枚』

投稿日:2013 年 8 月 30 日    カテゴリー:お知らせ,大学の日常

8月も終わりに近づき、朝、夕は涼しく感じられるようになり、過ごしやすくなってきました。

今年の夏は、延岡学園に始まり、延岡学園に終わったと言えるほど、高校野球観戦に熱が入りました。

中国足球彩票手机版の頃に甲子園に母校の応援に行ったことを思い出しながら???。

募金とインターンシップの様子を見に行ったついでに

宮崎県勢初!!準優勝の盾

 

そんな熱い夏が終わると就職活動の準備が本格化してきます。

3年生のみなさんは、夏休みを利用して、自己分析や業界研究に取り組んでいることと思いますが、すでに希望する進路に向けて踏み出した取り組みをご紹介します。

 

今年度からの新しい取り組みです。

旅行業界や企画職を志望する中国足球彩票手机版による『企業見学バスツアーの企画』

これは実際に旅行会社で企画を立てる際に行うのと同じプロセスを体験してもらおうという趣旨です。

面談などで中国足球彩票手机版が希望する職種を聞くと、「企画職」という答えが返ってきます。

しかし、企業で行っている企画と中国足球彩票手机版が大学で行っている企画には大きな違いがあります。

企業の企画は、収益を出さなければならないし、万が一、赤字を出そうものならその穴埋めをしなければなりません。また、継続的に企画を立て続けなければなりません。

この考え方を理解してもらいたいと思いました。

 

今回は下記のようなスケジュールで取り組みました。

<市場調査>???どのようなニーズがあるのか考えてもらいました。アンケート調査を行った中国足球彩票手机版もいました。

<プレゼンテーション>???就職支援室職員3名が入り、企画提案者同士でもそれぞれの企画の評価を行いました。

<企画の再考>???評価やアドバイスを基に、再度、企業やコースを考えてもらいました。

<企業でのプレゼン>???直接、企業を訪問をして担当者に企画の趣旨や知りたい内容を説明し、承諾をもらい、打ち合わせを行いました。

<スケジュール>???1日で見学できるように無駄のない行程表を作成してもらいました。

<募集チラシ作成>???募集をするに当たって案内しなければならない内容や効果的なチラシの作成を考えてもらいました。

現在ここまで。

そして完成した募集チラシがコチラです。

企業見学バスツアー第1弾(9/18)[PDF]

?※申込期間を過ぎていますが、まだ座席に少し余裕がありますので希望する中国足球彩票手机版は申し込みできます。

企業見学ツアー第2弾(10/29)[PDF]

?※本日から募集を開始します。特に、3年生で自分を試してみたい人待っています。

?この後、しおりの作成や最終打ち合わせ、当日の添乗業務、アンケート集計、反省会などを予定しています。

厳しいアドバイスもしていますが、この体験が中国足球彩票手机版にとって良い経験となり、これからの就職活動や人生により大きな実りをもたらすものとなってもらえれば、指導をしている立場として、これ以上ない喜びです。

 

3年生のみなさん、就職活動の準備で何をやれないいのかわからなければ、このツアーに参加してみましょう!!

動かなければ得るものはありません。

 

一方、公務員志望や一般教養を勉強したい中国足球彩票手机版のための『学内公務員講座』がスタートしました。

8月19日(月)から3月末までの計128コマ、数的処理?文章理解?人文科学?社会科学?自然科学?時事対策まで幅広くカバーする内容となっています。

本学では、平成24年度からLEC(東京リーガルマインド)様と契約をして、実施しております。

今年度の学内公務員講座はさらにサポートを充実させました。

①公務員公開模試を3回実施

 インプットだけでなく、アウトプットにも力を入れ、実力をはかる機会をつくりました。

②DVDフォロー制度を実施

 都合により欠席した場合には、DVDで補講を受けることができます。

DVDフォローができます。

③学内公務員講座助成金制度を創設

 出席率が80%以上で、大学から2万円を助成します。(引き続き後援会からも1万円の助成を行って頂いております。)

 

最後に、伊﨑先生から受講生へのメッセージです。

学内公務員講座担当の伊﨑先生

「公務員試験は決して易しくはありませんが、しっかりと対策すれば合格できる試験です。国や地方は皆さんの力を必要としています!私たちと一緒に頑張って、合格?内定を掴み取りましょう!」

 

大阪で開催された企業との名刺交換会で、本学の前に並ぶ企業数が少なく、知名度のなさを痛感しましたが、串カツで癒してきたタケシタが担当しました。

2013年8月23日(金) 第190号『夏の日』

投稿日:2013 年 8 月 23 日    カテゴリー:お知らせ

セミの声も遠くなってきた今日この頃、本学では集中講義がおこなわれています。

 

集中講義とは、普段とは違う専門分野の知識や学問を、遠方から講師をお招きし、一週間という短期間で学ぶことができる、というものです。

一週間で15コマ受講します。

集中力が必要。でも「私は楽しかったですわよ」経験者は語りました。

知識が身についていく感覚が分かることが楽しいのだと。

 

また、現在、韓国、カナダ、イギリスでおこなわれている約一か月間の異文化実習に55名の中国足球彩票手机版が参加しています。

なかなか直接中国足球彩票手机版の声を聴くことはできないのですが、伝わってくる話では充実した毎日を過ごしているようです。

帰国後の彼らはどんな成長ぶりを見せてくれるのでしょう。お土産話も楽しみにしてますね!

 

 

そんなことを思いながら花金ネタに夏の何がしかを探しているときに出会った二人?。フジタさんとオオゴさん。

4年生で、就職活動も終わり、卒論の準備に来たそうです。

快く写真とお話に付き合ってくださいました。

最近は釣りにはまっているそうです。

この夏一番の出来事は「ヒラメを釣ったんすよ!」大淀川河口で!

カレイかと思ってたらヒラメだってSNSで指摘されて、それで動画サイトでさばき方を調べて刺身にして食べました。

いつも一緒だという二人。お話ししているだけで仲の良さが伝わってきて楽しかったです。ありがとうございました!

 

 

お二人のおかげで今回の花金が向かう方向が見えてきました。

夏休み前の中国足球彩票手机版に「事務局は休みの間は閉まっているのですか?」という質問をいくつか受けました。

それぞれスケジュールを調整して、数日間の夏休みをとることができますが、土日祝日以外は開いています。

いつも通り、私たちはここにいますよ。

 

そんな事務局職員の夏の思い出ををきいてみることにします。

 

まずはヒライさん。冒頭で語ってくれたのはこの方です。

某バンドのコンサートへ行き、グッズを買うために炎天下3時間並んだとのこと。

ヒライさんはタオルを手に入れた。

それから友人とそのお子さんとの川遊び。

涼しげですね。危うく溺れるところだったそうです。

 

花金初登場ではないでしょうか。イノウエさん。

顔出し厳禁。葛藤の末掲載許可が下りたのがこの写真。

夏の思い出は、短期研修の受入をしたこと。

夏を快適に過ごす方法は、「浴衣を着て、うちわで風鈴ちゃりんちゃりん、縁側で…、という妄想」

お顔が気になる方は事務局まで。

 

われらがカジワラ係長は「まだつくってません!まだこれから!」

 

おなじみのタナベさんは「突然肘と膝が痛くなった」

 

その向かいで冷静なマツダさんは「家族で福岡のテーマパークへ」

 

ケサマル主幹は「富士登山」

ウォーキングや平和台公園の階段の上り下りで事前準備をして挑んだそうです。

高山病のために9合目でリタイアとなってしまったそうですが、「必ずリベンジします!」とのこと。やはり一筋縄ではいかない山なのですね。

おもしろい話や素敵な写真も見せてくださいました。一部をご紹介します。

ご来光

9合目で迎えた日の出。心が洗われるようです。

朝焼け

 

影富士

壮大な光景なのでしょうね。私もいずれ必ずや挑戦することを心に決めました。

ところで、ケサマル主幹は登る途中、下山する浴衣にビーチサンダルの人やスーツにネクタイの人とすれちがったそうです。何者なのでしょう。

 

ちょうど事務局を訪れた韓国からの公費留中国足球彩票手机版ジヒョンさん。

留学は修了し、もうすぐ韓国へ帰ってしまいます。

「一ッ葉で友達とBBQをしました!暑かったー!」

宮崎をどうかいっぱい楽しんでいってください!

 

明日、中国に発つというオオクボ君。蘇州大学公費派遣留中国足球彩票手机版です。

「留学の準備をしてました。…すみません、そうでもないです」

なぜなら彼は前回の短期研修受入の際、パートナーのリーダーを務めてくれていたのです。

これから1年間、楽しい日々となりますように!

 

最後に私、オニツカは先日、週末に夏休みをくっつけて関西方面へ旅に出てきました。

コンサート2件、舞台1件、その間、食べる移動する食べる移動する移動する食べる食べる……。

充実した旅でした。

 

以上、事務局の夏を少しだけお伝えしました。

みなさまこの夏いかがお過ごしですか?