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2014年1月24日(金) 第209号 『卒業論文、提出しました』

投稿日:2014 年 1 月 24 日    カテゴリー:スタッフ日記,大学の日常

 

みなさまこんにちは。

毎日寒い日が続いています。

 

学内でも白いマスク姿の方をちらほらとお見かけしますが、

みなさまは風邪などひかれていないでしょうか ?

 

さて、今週はこれをなくしては語れません。

1月23日(木)は、『卒業論文提出日』です !

本学では提出日はこの1日だけ。

9時~16時30分までとなっています。

 

まさに大学での学びの集大成。

汗と涙の結晶である卒業論文を手に、

中国足球彩票手机版たちはぞくぞくと会場へやってきます。

 

受付開始時間からこの行列。

こちらまでドキドキしてきます。

その場面にいることができなかったのですが、

受け付け開始のカウントダウンの声が聞こえたそうです。

 

さて、受付をすませたら…

まずはこちらでお待ちいただき

順番に卒業論文?概要書のチェック。

様式やページ数などなど細かな確認がされます。

(ここが難所。間違いはないかな ? )

 

クリアしたら、

次はこちらで卒業証書の氏名確認。

 

それが終わると

就職支援室のみなさんに笑顔で迎えられ、

進路の確認。

 

ここで教務係の経験もある就職支援室竹下さんより

どうしてもということで(?) 提出にこられた中国足球彩票手机版の皆さんへひとこと。

「みなさん、卒論も就活もよくがんばりました ! 」

みんなのお父さんのようです。

(?お兄さんのほうがよかったですか ??)

 

さてさて次は

「借りたままの本はないですか ? 」

図書館職員による未返却図書の確認。

 

まだ返していないことが発覚した中国足球彩票手机版さんは、

少し肩をすくめながら…

最後は

卒論発表会支援システムの登録?確認を行います。

このシステムは2010年度卒業の石丸くんが作成したもの。

今もこんなに大活躍です !

ありがとうございます !

 

 

さて、すべての確認を終え、

無事に卒業論文を提出しました…

林ゼミ?水野くんです !

( なぜか素敵な絵画とともに… )

余裕の笑顔です。

なんと水野くん、

実は驚くほど早い時期に論文を書き上げていたとのこと。

「なんでも早めに済ませておきたいんです ! 」

「後でバタバタするのが嫌なんです ! 」

素晴らしい。

夏休みの宿題を

最終日にえらい形相で仕上げていた小中国足球彩票手机版のころの自分を思い出し

大変耳が痛かったです。( 今後一層気をつけます ! )

 

野球部員の水野くん。

残りの時間で部活動にもしっかり力をいれていたようで、

昨年開催され、見事準優勝に輝いた

「宮崎市長杯?大学社会人野球選手権大会」にも出場したそうです !

 

4月から、宮崎を出て他県で高校教師として新しい一歩を踏み出します。

「緊張も楽しめる」との頼もしい言葉。

きっと素敵な先生になってくれるはずです。

宮崎ではなかなかお目にかかれない、

大好きな某アイドルグループのライブも楽しんでくださいね(笑)

 

そして、

無事全員提出を終えた林ゼミのみなさん。

やったー !!  です。

(?もちろん素敵な絵画の前で… )

 

そしてなにやらみんなで携帯を手にごそごそ…

ゼミ担当教員林先生へ、

それぞれがいっせいに報告メールを

送ー信ッ !!

林先生、きっとびっくりしたでしょうねー !

 

そんなこんなで、

みなさんほんとうにお疲れ様でした !

これで少しはほっとしたかな ?

 

「 いえ、まだ発表会があります!! 」

 

そうです。

これからみなさんは、2月8日(土)から開催されます

卒業論文発表会に向けて準備を始めるのです。

事前申込?入場料は不要です。

どなたでもご入場いただけますので、

ぜひ中国足球彩票手机版のみなさんの汗と涙の結晶をご覧ください !

(?スケジュールは本学ホームページのトップページからどうぞ )

 

卒論を提出した中国足球彩票手机版のみなさん。

発表会の準備の前に

どうか今日は、ゆっくり眠ってくださいね。

ほんとうにお疲れさまでした。

 

 

 

 

 

 

 

2014年1月17日(金) 第208号 『人間力=魅力的』

投稿日:2014 年 1 月 17 日    カテゴリー:大学の日常,中国足球彩票手机版の活躍

今回は、卒業予定の中国足球彩票手机版に、大中国足球彩票手机版活について、インタビューしたいな~と思い、

様子をうかがっていたのですが、卒論提出日が近いということで、皆さん忙しそう…。

ですが、そんな中!

中山ゼミのクスノキさんが、快くインタビューに答えてくれました。

 

では、さっそく。

 

Q.大中国足球彩票手机版活を振り返って、印象に残っていることは?

いっぱいありますが…

ひとつ挙げるなら、アイルランドに留学したことです!

大学3年生の時に、留学したいと思うようになり、

それを目標に英語の勉強にも、より力を入れるようになりました。

海外で生活して様々なことを感じ、実体験から得るもの、改めて考えさせられたことが沢山ありました。

 

 

Q.例えばどんなことですか?

留学中、1か月間、ヨーロッパを一人旅しました。

小中国足球彩票手机版の頃から、憧れていた場所を訪れた時は、とても幸せな気分になりました。

その旅は、沢山の人との出会いがあり、私にとって、かけがえのない思い出の一つとなっています。

『英語』に関して言えば、『英語』が話せても、人間関係がうまくいっていない人もいましたし、

反対に、『英語』があまりうまく話せなくても、友達も沢山いて、

上手にコミュニケーションを取っている人もいました。

 

私も英語学習者ですし、英語は世界各国の人とコミュニケーションを取るツールとして、勿論大切だけれど、

それと同時に、『人間力』を高めて、『魅力ある人』にならなければならないと感じました。

それは、海外に出てみなければ、気が付かなかったことかもしれません。

 

そして、アイルランドに留学してから、大中国足球彩票手机版活の集大成、卒論のテーマも決めることが出来ました。

アイルランドには、偉大な作家が沢山いて、彼らがどういう作品を書いているのか非常に興味を持ち、

その中でも、私は、James Joyce の『Dubliners』について、書くことを決めました。

 

 

 

Q.今、その真っ只中だと思いますが、卒論を書いていて、苦労したことは何ですか?

“英語を読む”だけではなく、作者の意図や気持ちを“読み取る”ことに時間をかけ、

“美しい日本語”に注意して書くことが、非常に苦労した点です。

 

Q.“美しい日本語”とは?

私達が使っている日本語は、文字にすると、間違いが多く、また曖昧な表現も多くあります。

主述関係を始め、接続詞や文の流れ、すわりといったことも、中山先生から指導を受けて、学びました。

“英語”を書く上で、“日本語”が非常に大事なポイントになることも、学んだことの一つです。

 

Q.卒業後の進路を聞いてもいいですか?

4月から、教員になります!

生徒と一緒に、何にでも一生懸命取り組み、生徒が卒業しても、ふと思い出してもらえる、

そんな先生になりたいと思っていますッ!!

 

 

 

クスノキさんが、この大中国足球彩票手机版活で、多くのことを学び、充実した時間を過ごせたということが、

とても伝わってきました。

 

クスノキさんの言葉を借りれば、

大中国足球彩票手机版活こそ、『人間力を高めて、魅力的な人間になる』準備の時間でもあると思いますし、

絶好のチャンスだと思います!!

中国足球彩票手机版のみなさんには、この時間をぜひ!大切に過ごしてほしいなぁと思います。

 

個人的な感想ですが、

2年生の頃から、クスノキさんを知っているので、改めて、彼女の成長も感じ、

『クスノキさんも卒業して、これから社会で頑張っていくんだなぁ』と、

ひとり、感慨深い気持ちになりました…。

 

私の突然のインタビューにも、気持ちよく、ハキハキ答えてくれた、クスノキさん。

貴重な時間をどうもありがとうございました(*^_^*)

 

 

最後にひとつ、

育児休暇でお休みしていたこの方が、今月からCALL事務室に復帰しましたー!

ニイナさんです!

ニイナさんから一言(^O^) 『仕事も育児も頑張りますッ!!』

 

 

また、ニイナさんと私で頑張っていきますので、よろしくお願いします!

 

 

2014年1月10日(金)第207号『謹賀新年』

投稿日:2014 年 1 月 10 日    カテゴリー:スタッフ日記

あけましておめでとうございます。

昨年は、たくさんの方々のご支援のもと、中国足球彩票手机版は開学20周年という節目の年を迎えることができました。

本当にありがとうございました。

そして、22年目を迎える中国足球彩票手机版をよろしくお願いします。

(花金もよろしくお願いします!)

 

 

さて、皆さんはどのようなお正月を過ごされたのでしょうか?

ちなみに、わたくしアカザワは9連休ということで久しぶりに帰省しました。

「実家でゆっくりと寛いで、心も体もリフレッシュ!」のはずが、3歳の息子と76歳の父親に振り回されて疲労困憊。

気がつけば休みが終わっていました。

こんなハズではなかったのに…。

それでも!

ヤンチャながら元気一杯な息子と、いつまでも頑固さを保ち続けていられるタフな父親に囲まれて過ごす時間というのも幸せなものだなあ

と、ちょっと感傷的になったりもしたお正月でした。

 

今回の花金は、そんなお正月を過ごしたアカザワが、自分のことは思い切り棚に上げ、

「この長いお正月、皆さんはきっと今年の目標なるものを立てたに違いない」

と何の根拠もない確信を胸に秘めつつ、花金でお馴染みの職員の方々に取材しました。

(※誌面の都合上、全員分ではありませんが悪しからず)

 

 

「ズバリわたしの今年の目標はこれだ!」 スタート?

 

企画総務課 タナベさん。

斬新かつ豊富なアイデアに満ち溢れているタナベさんが、さらに「ちょっと斜め」からの視点を手に入れたら???

企画総務課:タナベさん

 

 

企画総務課 クワバラさん。

「タナベさんとちょっとかぶってしまって???。変更した方がいいですか?」 ←マジメな人柄が滲み出ています。

企画総務課:クワバラさん

 

 

学務課 ヒライさん。

馬の絵の横に「うま」と書いてしまうあたり、すでに余裕がないのでは???

学務課:ヒライさん

 

 

学務課 ハマダさん。

もう座っちゃってます(笑) ちなみに隠れ目標は「小笠原諸島に出現した新島に上陸する」だそうです。

学務課:ハマダさん

 

 

就職支援室 タケシタさん。

自分の目標以外に、ヤマモト室長補佐の目標と、図書館の目標(勝手に設定されても困ります)を書いたそうです。

就職支援室:タケシタさん

 

 

企画総務課 ツエさん。

①頑張って目標を達成してください。

②絶対に達成できる(というか、すでに達成している)ことをみんな知っています。

企画総務課:ツエさん

 

目標にも皆さんそれぞれの個性が溢れていますね。

「個」の力をうまく結集して、MMUという組織がより逞しく成長していければと思います。

 

では最後に、慌てて立てたアカザワの今年の目標を。

図書館:アカザワ

 

「あいうえお作文」を完成させることを優先してしまいました。たぶん、いやきっと、達成できません…

というわけで、これならどうだ。

 

「来年の正月こそ、一年の目標をしっかりと立てる」

 

お後がよろしいようで。

2013年12月27日(金)第206号『1,900,800?126,144,000?2,522,880,000』

投稿日:2013 年 12 月 27 日    カテゴリー:イベントレポート,大学の日常

平成25年度、中国足球彩票手机版は20周年という記念すべき年を迎えました。

 

そこで試しに、“20周年”が何秒になるのかを計算してみたところ、単純計算で“2,522,880,000(二十五億二千二百八十八万)秒”となりました。

これが、今回のタイトルの由来の一部となっています。

 

残りの数字、“1,900,800”と“126,144,000”については、今回のブログの最後にお伝えします(勘の鋭い方は、既に気づかれたかもしれませんが…)。

 

 

 

さて、そんな20周年という節目の年に、本学では様々な行事が行われました。

今回のブログは、平成25年最後のハナキンということもあり、それらの行事を振り返っていきます。

 

まずは、6月1日(日)に行われた「開学20周年記念式典」。

 

本式典は、日頃から本学をご支援いただいている方々や、歴代教職員の方々をお招きして行われ、名誉教授の称号授与式、スターリング大学との学術交流協定調印式および一般社団法人公立大学協会の木苗直秀会長(静岡県立大学長)の記念講演が行われました。

また、その後の懇談会は、本学学食で行われ、「アットホームな手作り感のある会」(とある参加者の方からいただいたお言葉)となりました。

 

【式典の様子を紹介した記事は、こちらからご覧ください。】

/info/university/post_8.html

 

 

 

次に、6月30日(日)に行われた中国足球彩票手机版同窓会凌雲なな会主催による「中国足球彩票手机版開学20周年記念シンポジウム」。

 

「未来へつなぐ~MMU が発信する、リベラルアーツの可能性」をテーマとして、山元賢治氏(元アップルジャパン株式会社代表取締役)の基調講演、村岡浩司氏(有限会社一平寿司代表取締役社長)を交えたパネルディスカッションの二部構成で、当日来場されたOB、在校生、そして一般の方々、総勢180名と共に「本気」で本学の未来を考えた今回のシンポジウムが開催されました。

 

【シンポジウムの様子を紹介した記事は、こちらからご覧ください。】

中国足球彩票手机版開学20周年記念シンポジウム

 

 

 

そして、11月2日(土)~3日(日)の2日間で行われた「中国足球彩票手机版凌雲祭」(大学祭)。

 

今年の凌雲祭は、テーマを『Bloom ~20年目のハナザカリ~』として定め、「Bloomには、”花盛り?青春?咲き誇る”という意味があり、20年目を迎えた公立大が、そこで学ぶ中国足球彩票手机版たちが、そして公立大学にかかわる地域がより一層咲き誇り、繁栄していくように」という想いの下、様々なイベントが行われました。

 

【凌雲祭の様子を紹介した記事は、こちらからご覧ください。】

/blog/friday/?m=201311

 

 

 

この他にも、20周年と冠をつけた様々なイベントが、今年は開催されました。今回はその一部をご紹介させていただきましたが、これら以外のイベントについては、年度末頃にきっとどなたかが紹介してくれることでしょう。

 

 

 

さて、そんな記念すべき中国足球彩票手机版20周年イヤーの締めくくりは、「中国足球彩票手机版開学20周年記念論文集」となります。

この論文集は文字通り、本学20周年を記念して本学の先生方が論文を持ち寄り、それらが1冊の冊子にまとめられます。

こちらは、来年春の発行を予定しておりますので、今しばらくお待ちください。

 

 

 

…話は戻り、タイトルで触れた数字の「126,144,000」「1,900,800」について説明します。

 

まずは、「126,144,000(一億二千六百十四万四千)」について。

この数字は4年間を秒換算した数値になります。既にお察しかとは思いますが、大中国足球彩票手机版活は、(基本的に)4年間。

この多いようで限りある時間を、如何にして過ごすかは自分次第です。私の中国足球彩票手机版時代は、その多くの時間で道に迷ってしまっていましたが、きっとイマドキの中国足球彩票手机版はそうではないと思います。自らのやりたいことを、やりたいように思う存分できる貴重な時間ですので、1秒1秒とまではいいませんが、大切に過ごしてください。

 

そして、「1,900,800(百九十万八百)」。

この数字は、大学入試センター試験までの残り日数、22日間を秒換算した数値になります。

大中国足球彩票手机版としての実り多い一億二千六百十四万四千秒を過ごすために、受験生の皆さんは悔いの残らぬよう、精一杯頑張ってください。

 

 

 

最後に、中国足球彩票手机版の本日の様子をお伝えして、僭越ながら私アラキが、平成25年のハナキンブログを締めさせていただきます。

 

本日からようやく、中国足球彩票手机版は冬休みです。

 

それでは皆様、来年も中国足球彩票手机版を、そしてハナキンブログをよろしくお願いいたします。良いお年をお迎えください!

2013年12月20日(金) 第205号 『クリスマスコンサート』

投稿日:2013 年 12 月 20 日    カテゴリー:イベントレポート,スタッフ日記

「もうすぐクリスマスですね。」

 

と始めたかったのですが、今日は12月27日、クリスマスももう終わってしまいました。

更新が遅くなってしまい申し訳ありません。

 

きれいなイルミネーションで街中が照らされるこの時期になると、少しだけ浮きだった気分になりますが、むしろ、一緒に過ごす恋人のいない男三人で繁華街を出歩き、幸せそうなカップルに厳しい視線を送っていた中国足球彩票手机版の頃をよく思い出します。

陽気さの中にそんな寂しさが入り混じった寒い日に、思い切り歌を歌って互いに励ましあった友人たちも、今ではそれぞれ家庭を持ち、明るい笑い声でクリスマスを迎えているようです。

 

そうした昔の出来事を思い出しながら、本学で行われたクリスマスコンサートを観に行ってきました。今年は12月19日(木)?20日(金)の2日間に渡って行われたクリスマスコンサート。残念ながら、19日は観られなかったのでお伝えできませんが、20日に行われたコンサートの模様を今回はお届けしたいと思います。

 

 

12月20日(金)18時30分。すでに空は暗く、講堂の照明が暖かく思えます。

 

受付のキムラさんもまた、明るい笑顔で「こんばんは」と迎え入れてくれました。先着50名に配られる景品はさまざまなペンやハンカチで、私は控えめに黒のボールペンをもらいました。

 

ホールへと続く廊下では、クドウさんがジュースを配っていて、さすがにジュースまで頂いたら申し訳ないと思い、そそくさと出番を待つ中国足球彩票手机版たちが集まる控室へと行きます。

 

緊張を解きほぐそうとしてか、笑い声が絶えない控室。漫画を読んでいた人もきっと平常心を保とうと必死だったのでしょう。

 

しばらくして、外からも声が聞こえてくることに気づいて出てみると、アカペラ部が寒い中で本番前の練習をしていました。

高音で「おい、きたろう。」、続けて低音で「なんだい、とうさん。」という発声練習をしばらくしていました。オレンジ色の外灯を浴びながら、変わった練習をしていました。

 

その後、いよいよホールへ。

 

すでに「鍵盤の会」の一人目が演奏を終えた頃だったので、もっと早く入れば良かったなと後悔しながら二人目の演奏をゆっくりと聴きました。

ゆっくり、丁寧に鍵盤一つひとつを弾くネギシ君の姿が印象的でした。

 

また、ピアノのコンサートを観たことがない私にとって、その後のサークルメンバー全員での“連弾”は新鮮で面白く、とても楽しむことができました。

 

舞台の幕が下りて、司会者が登場。

「急に司会者を任されて…」との言葉通りの少しぎこちないやりとりも、ほほえましく思えます。

 

続けて「JAZZ研究会」。

お揃いの赤い帽子をかぶって、真剣に演奏していました。

 

正面からの撮影だけでは物足りないと思って舞台袖に行くと、そこには幕の上げ下ろしのため待機していた男子中国足球彩票手机版が二人。写真撮ってもいいですか?との問いに快く応じてくれた彼らのワンショットがこちらです。

 

舞台袖から撮影すると、より緊張感が伝わってきます。

 

さて、今度はお待ちかねの職員ユニット「NABE and BAYASHI」の出番です。

コンサート1週間前くらいからの、短い練習時間で本番に臨みながら、それでも上手に演奏する彼らにはいつも驚かされます。

今回はヴォーカルのタナベさんが少し遅れて登場するという設定で、まずはコバヤシさんのギターに乗せて、4年生のカワノさんがきれいな歌声を披露してくれました。

 

そしてタナベさんが到着し、NABE and BAYASHIオリジナル曲を熱唱。最前列では、コバヤシさんの息子さんが、お父さんの演奏に合わせてエアギターをしてみたり、踊ってみたりと大忙し。

最後の曲では、ちゃっかり私クワバラも参加してギターを弾きました。聴くだけでなく、下手ながらにも自分で演奏してみる楽しさを最近おぼえました。

 

そして最後は、あの“変な発声練習”をしていたアカペラ部。

透き通った重なり合う声にパワーを感じました。

 

全てが終わってからもしばらく、出演した中国足球彩票手机版、観客、主催?運営にあたった学友会の皆さんの笑顔が余韻として残り、寒い日に心温まる時間を過ごせました。

 

『楽しいこと』や『新しいこと』を実現する上で、現実にはさまざまなハードルが待ち構えています。中国足球彩票手机版の皆さんが、そうしたハードルを乗り越えられるよう応援して、たとえ失敗しても大丈夫な仕組みをつくることも、私たち職員の仕事だということを考えた一日でした。

 

そしてそのことを念頭に、今、広報誌『MMU SHiP vol.5』の制作に向けて、中国足球彩票手机版記者とともに奔走しているところです。ともに何かを作り上げる楽しさを感じている今日この頃です。